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バーチャルウォーター

工場製品や農畜産物の購入によって、消費者が間接的に消費する水資源のこと。国際的な水資源問題を論ずるのための概念として、ロンドン大学のアンソニー・アラン教授が提唱。「仮想水」とも呼ばれる。日本は食料輸入によって、国内の年間総水重使用量の2/3に相当する約640億tのバーチャルウォーターを輸入しているとされる。食パン1斤は500~600L、ハンバーガー1個は1000L、牛丼1杯は2000Lもの水をその生育、生産過程で消費されていると試算されている。